皇統真義

 『皇統真義』は執筆中の『太陽神』と『贖罪神』と『現人神』と『渡来神』と『■■神』の内容を抽出して再編したものです。そのため、これから掲載する論考と一部が重複しますが、主題テーマを絞った分だけ読み易くなっています。

 あめのかみ様は天子様と日本人の関係を最重要の案件に掲げているので、日月ひつくしん論を展開する上での鍵として、天皇には最初から詳しく触れるつもりでした。しかし、生来の遅筆と時流の加速により、現状の更新頻度では時機タイミングを外す可能性が高まったので、特に重要な部分を先に掲載します。

 なお、主な読者層として期待する、物事を中立的な視点で調べた上で結論を出したい人ほどを忌避するはずなので、『皇統真義』ではを引用せず、公的な日本最古の書物である『古事記』と『日本書紀』を軸に話を展開します。

令和元年十一月十四日

著作権

『皇統真義』の著作権は放棄します。

更新履歴

2019/11/14『皇統真義』を掲載 (組版に不備あり)Version 1.0
2019/12/4組版の不備の修正と細部の表現の変更Version 1.1
2020/1/2誤字や脱字の訂正と細部の表現の推敲Version 1.2
2020/1/11数箇所の微細な改訂Version 1.3
2020/5/1細部の表現の改訂Version 1.4
2020/7/18神勅の訳文の不備を補訂Version 1.5
2020/9/6誤字の訂正や欠落の補訂Version 1.6
2021/1/11二箇所の題名を変更Version 1.7
2021/9/4組版の微修正と数箇所の表現の推敲Version 1.8
2022/1/9QRコードを最終頁として追加する等Version 1.9
2022/2/28数箇所の表現を元に戻すVersion 2.0
2023/2/18一箇所に僅かな追記Version 2.1
2023/10/25組版の一部を変更する等Version 2.2
2024/1/1最後の推敲Final Version
2025/2/11更新の終了The Final Version

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